US VISA用の写真のサイズ加工
USのVISA用の写真には色々規定があるんだけど、サイズの加工の仕方を忘れるので備忘録。
以下の割合とかサイズとかは2017/11/16現在のものなので、変更があるかもー。要確認。
- バックは白か淡い色(日本の証明写真の青はダメ)
- メガネ・帽子不可
- 頭が全体の56~69%。目元から最下部までも同じ割合。
- 自分で家なんかで撮ってPC加工で大丈夫。でも心配なら大きめ(顔を小さめ)にプロに撮ってもらって加工すればいいんじゃないかな。そしたら日本のパスポートとかにも使える。
- 頭の先よりちょっと上から胸元までは必要になるので、それなりに大きめに撮って切り取る。
- 提出写真は正方形
以上のことから
- まずは適当に撮った写真(そこそこ広角なサイズ)を用意する。今時スマホで撮ればでかい写真になるのでスマホなんかでOK。
- 写真を開いて、頭の先から顎の先までの顔のサイズを測る。
ex. Macのプレビューで「長方形で選択」で頭の上から顎の下まで選択する。 - 縦サイズが全体の56~69%である必要があるので、そこから全体サイズを割り出す。
例えば縦が1550であれば、1550/0.69~1550/0.56ということで、全体は2256~2778位ということになる。
その辺で適当にキリのいい数を出して、例えば全体のサイズを2600x2600とする。 - 目線から画像の下までも同様の割合である必要がある。これはつまり顔の縦サイズであればいいので、目線から顔のサイズ分下に移動する。
Macのプレビューであればさっきサイズを測るために選択した四角を、上が目線部分になるように移動させればOK - 移動した最下部が一番下になるように全体サイズを切り取る
- 切り取った画像を規定サイズの600x600に縮小してjpgで保存する。