グリーンカード取りました。
一年ほど前に…。
色々書くと嬉しい人とかいるんじゃないかなあと思ったんですが、主体の旦那が途中経過状態は一切漏らしたくない人かつその系の日記書くの面倒臭い人だったので、「書けば?」って言われたけど途中経過を適当にしか取ってなかったので闇に埋もれました。他の方の体験談は大変参考になりました。ありがとうございました。ダメな人ですみません。
本当はEビザで来て、途中で会社が買収されて会社の移籍もどきを経験し、子持ち家族でグリーンカード取得、なぜか面接は日本でやったと言うちょっと変な選択をしてるので書いたら参考になるのかなとか思ったんですけど、面倒臭くなりました。思い詰めて聞いてみたい人が居たらsomaliあっとhaun.orgにメールでもくれたら、もしかしたら返事できるかもしれません。もしかしたら。大分前の体験談なんで頼りにならないけどー。
2017年の夏にアメリカにきて、正月辺りに申請を始めて、EB-2でPremium ProcessingつきでPriority DateはずっとCurrentで2019年の夏に面接でした。
とりあえず、大体、日本での面接のためには健康診断とか最後のパスポート受領を考慮して大体1ヶ月くらい帰国する必要がある(フライトのキャンセルも前提としてタイトに入れたら多分2週間)ので、就学してる子供がいる人は日本で面接にしてはいけません。延長できるらしいからって言われてたけど延長先日程が選べるわけじゃないらしいし延長先がいつになるかもわからないので延長は普通しない!7月始めに面接って連絡が来たのは奇跡だよねと思ってる。アメリカで面接にしとけ!
SIMの契約
日本にいる感覚でさあスマホの契約するぜー!と思い立ってメジャーなキャリアに向かうと、たちはだかるのがクレジットヒストリーの壁。
またお前か!!
アメリカでは基本的に、継続して支払うタイプのモノは何もかもがクレジットヒストリーを要求するように思います。めんどうー。でも質の悪い客をある程度弾けていいのかもー。
でももちろんクレジットヒストリーがない人もたくさんいる訳ですし、ちゃんとそこに対応するモノもあります。当然そんな方が、お高い物に比べて多少質は落ちるけど、お手軽でお安いモノなわけです。
ということでクレジットヒストリー持ちの、何時でも何処でもちゃんと会社から呼び出されないといけない駐在員本人は大手高額安心Verizonにでも行っとけ!という、それ以外な奥様及びお子様向けの備忘録です。
基本はSIMフリーのスマホ持ちであること。大抵は古いiPhoneとか持ってないですかね?そういうのを使います。もしくはお父さんの古いPixelとか(そんなのうちだけ)。
まあでも大手で携帯の契約をすると、以下のようなメリットがあります。
・請求書が住所証明に使える。公的機関からのお手紙として扱われるわけです。奥さん名義のお手紙少ないじゃないですか…。
・銀行振込とかにしてたらクレジットヒストリーの構築の一つになる。クレジットカード引き落としだとダメらしい。
・窓口で対応してくれる。英語だけど。
高いけどね。
それに対して、低額で済ませたい人向けがPrepaidタイプ。
色々あるけど買いやすかったのがH2Oで、ターゲットでSIMが$2で売ってるのでそれ買って来て刺して、契約すればOKなのがお手軽(英語版の場合のみ)。回線はAT&T使用。
- H2OのPay-As-You-Goプラン
自分からはかけないけど非常時に連絡を取れるようにしたい場合はこの従量制の10ドルプランが多分いいと思う。
通話・テキストも従量。データ換算で10ドル:100MB。オートリチャージで使わなければ約3ヶ月で9ドルなので、1ヶ月3ドルで維持できる。オートリチャージだと1割引。学校にはWiFiがあって通常は回線が必要ない中学生の娘をこれにしようか悩み中。
- H2OのMonthlyプラン
通話・テキストは無制限。なんかあったらバンバン電話すればいいんじゃね?みたいな。データだと20ドル:500Mなので、ちょびっとだけ使うかも?くらいならこっちでも?オートリチャージだと1割引。30ドル超えるプランにするなら日本語タイプにするのも一つ。
ポットラックパーティ用の準備
ただの備忘録なんですけど!
アメリカに来てちょっと途方にくれることの一つにポットラックパーティがある。
みんなでご飯を持ち寄ってパーティ。何を持っていくかで死にそうになるんだけど、まあ困ったらサラダとかドーナツとかを買って持っていけばいい程度の感じ。
その時に持っていくといいものが
・皿
・コップ
・アイスやシチューとかが入りそうな口が広めで浅いコップみたいなの
・フォークとスプーン
・お箸
・ゴミ袋
・ペーパータオル
・ウェットティッシュー
・ラップ
皿とかは全部使い捨てのもの。割り箸はマルカイかダイソー、それ以外はターゲットで入手可能。一箇所に備蓄しといてガツっと持っていくと楽ちんだった。
ガラ系の迷走。
アメリカでは基本的に、牛骨・鳥骨・豚骨系を原料にしてる類いのものは輸入禁止。狂牛病からのものらしいけど、徹底的に排除されてる。なので味の素の鶏がらスープとかブイヨンとかマギーブイヨンとかないよ!味覇もないいよ!
私はYOUKIの鶏がらスープとマギーブイヨンを愛用していたので途方にくれてた。でも世界的に使われているものは、アメリカ生産されているので入手ができます。
鶏がらスープの素
これは簡単。こちらには李錦記が有るんじゃよ!李錦記製品は全般普通に手に入ると思っていい。多分。サイズは時折でかすぎるんですけどね…。他にも色々有るらしいんですけど李錦記で済むので試してない。面倒だし…。少なくとも小サイズは中に小さじ(1/2のメモリあり)が入っていて、これが超便利。今2缶目なんだけど、砂糖ポット用と塩ポット用に確保したい所存。
普通に置いて有るのは1kgとか、え?正気?って思うサイズです。でも探すとちゃんと8oz(227g)という可愛いサイズも有る。普通に売っているのはMSG(味の素)入り。でかいサイズはNO MSGのタイプも最近売り出しました。こっちはでかいのしかまだ生産してないけど…。
ブイヨン
マギーブイヨンをですね、愛用してたんですよ。ポイッて一個入れればオッケー!みたいな。ナイワー。売ってないわー。そこでクノールです。アマゾンは割とえげつないので時折超絶お高い。$1切るタイミングを見計らって買います。Safewayでも見かけるし、アジアンスーパーでも見かけるけど微妙にお高い。
ただ最近はBetter than Buillonのチキンを使っています。一人小さじ1位の感覚でガツっと!購入はCostcoででかいのを買ってます。その辺のだと高いねん…。
味覇
ない。代替品も知らぬ。誰か教えてくれ…。
US VISA用の写真のサイズ加工
USのVISA用の写真には色々規定があるんだけど、サイズの加工の仕方を忘れるので備忘録。
以下の割合とかサイズとかは2017/11/16現在のものなので、変更があるかもー。要確認。
- バックは白か淡い色(日本の証明写真の青はダメ)
- メガネ・帽子不可
- 頭が全体の56~69%。目元から最下部までも同じ割合。
- 自分で家なんかで撮ってPC加工で大丈夫。でも心配なら大きめ(顔を小さめ)にプロに撮ってもらって加工すればいいんじゃないかな。そしたら日本のパスポートとかにも使える。
- 頭の先よりちょっと上から胸元までは必要になるので、それなりに大きめに撮って切り取る。
- 提出写真は正方形
以上のことから
- まずは適当に撮った写真(そこそこ広角なサイズ)を用意する。今時スマホで撮ればでかい写真になるのでスマホなんかでOK。
- 写真を開いて、頭の先から顎の先までの顔のサイズを測る。
ex. Macのプレビューで「長方形で選択」で頭の上から顎の下まで選択する。 - 縦サイズが全体の56~69%である必要があるので、そこから全体サイズを割り出す。
例えば縦が1550であれば、1550/0.69~1550/0.56ということで、全体は2256~2778位ということになる。
その辺で適当にキリのいい数を出して、例えば全体のサイズを2600x2600とする。 - 目線から画像の下までも同様の割合である必要がある。これはつまり顔の縦サイズであればいいので、目線から顔のサイズ分下に移動する。
Macのプレビューであればさっきサイズを測るために選択した四角を、上が目線部分になるように移動させればOK - 移動した最下部が一番下になるように全体サイズを切り取る
- 切り取った画像を規定サイズの600x600に縮小してjpgで保存する。